世のよろず商品の選び方草紙

輸入雑貨屋歴10年のキャリアの視点から、モノ選び、商品選びについてプロ目線で語ります

キッチン・ウェアの選び方

亀の子スポンジを買ったよ

2015/11/04

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「亀の子たわしの会社が作った、亀の子スポンジ」がスゴイって記事をネットで読みました。
こりゃ使ってみるしか無い!ってことで、記事を読んだ5分後に購入。

パッケージはこんな感じで、大きくAg+の文字、そしてMade in Japan.の文字があります。
商品名も、英語で「Kamenoko Sponge」表記です、イケてます。海外市場を狙っておられるのでしょうかね。

オフィシャルサイトのうたい文句を引用します。

*抗菌効果
銀イオンの圧倒的な抗菌効果。6時間経過時点で検出できないくらい菌の繁殖を抑えます。

*使いやすい厚み
厚くすると腰が強くなりすぎ、薄いと頼りない。絶妙な27mmの握り心地です。 さらに不織布を貼付けていないので柔らかく握りやすい仕上がりです。

*水切れ・泡切れ=清潔・長持ち
目を粗めにすることで水切れと泡切れが良くなり、スポンジが清潔で長持ち。

スポンジの目の粗さが継ぎ目なく2種になってる

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見てください、右はスポンジの目が細かく、左は粗いです。そう、面によって硬さが違います。
よく台所用スポンジで2種のスポンジが貼りあわせてあるものがありますが、これは継ぎ目なく目が変化しています。この点に驚きですわ。

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硬さはどちらかと言うと硬めですね。しっかりとしている印象です。

とにかく、水切れがいいスポンジだ

このスポンジを使ってみた印象ですが、とにかく「水切れがいい」のです。
ぎゅっと握れば、しゅぽぽぽぽうと水が滴り落ちます。

使ったあとに、ソープディッシュのような皿の上においていますが、いつも皿に水がたまっています。スポンジから水分がきっちり分離しているのが見てわかります。Ag+の表記が大きめで印刷されているように、抗菌機能が強いアピールだとおもうのですが、その抗菌機能の基本にすぐ乾くという性質が必須なのでしょう。

水切れがよく、すぐ乾くというのは使ってみて抗菌・清潔という点で納得力があります、使っていて安心感を感じます。

洗い心地、汚れ落とし力もしっかり優等生してる

スポンジなんておんなじだろって思ってたんですけど、さすが亀の子のプリンス、こいつはちょっと違います。なんというかグリップ感、洗っている食器に食いつく感じがすごくたくましい。

素材に工夫があるのでしょう、ずぶ濡れの陶器やガラスにもピッタリとスポンジが張り付いているのがわかります、その状態でコスコスとこすれば皮膜化した汚れも取れるように感じています。洗剤なしでナベとかフライパン、それにグラスなんかを洗ったときに汚れ落ちが良いように思いました。とくに目の粗いがわに吸着力があるように感じます。

吸着力、弾力、スポンジ面のこだわり、実際に洗って見て初めて分かるグレードの高さがあります。

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これが全体サイズ、100均やスーパーなどの3個パックとかのスポンジより大きいです。
この大きさとたくましい弾力性のコンビネーションが汚れをかき取るのに、いい仕事します。

まとめ

超カワイイ!みたいなヤツじゃないです、無口です、ぜんぜん媚びてるとこがないんです。
でもね、いろいろな面で尖ってます、この子。
デザインというデザインはパッケージの他に見られないとおもいきや、角の丸み具合や厚み、辺の比などに厚い心意気を感じます。いわゆるホンモノ感あります。

食器を洗うために、真剣に鍛えあげられたスポンジ界のプリンスと申しましょうか。

なんでかわからないですが、漫画のグラップラー刃牙を思い出しました。例えるなら、こいつは範馬の血を引く刃牙なんだなって。

「亀の子の血、ちゃんと受け継いでますよ、ストライダムさん」

 

 

亀の子スポンジ 価格: ¥324 (税込)です、フィシャルサイトで通販しています。

http://www.kamenoko-tawashi.co.jp/SHOP/22182.html

 

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