世のよろず商品の選び方草紙

輸入雑貨屋歴10年のキャリアの視点から、モノ選び、商品選びについてプロ目線で語ります

バッグの選び方

L.L. Beanはタフな男のトートバッグの巻 その1

2017/04/26

LL BEAN トートバッグ

 

可愛いバッグなんていらねえ!

いつもの「男とは論」になりがちなんですが、男がバッグを可愛く持ち歩くなんてイケてない、オシャレじゃないと筆者は常日頃から考えておりまして、バッグは女性の持ち物、女性を装飾するアイテムだと思うんです。

とはいえですね、男にもバッグは必要です、全部をポケットに入れるのは無理。

じゃあどうするかって?

そう、L.L. Beanのトートバッグが登場です。

筆者が7年ほど使っているL.L. Beanのトートバッグ(made in USA)です。
サイズは、横幅40cm 高さ28cm(とって含まず) マチ15cmのやや小ぶりなサイズ。きっとミディアムってSサイズになるのでしょう、大抵の日常的な用事にはしっかり役立つサイズなのです。
むか~し、セレクトショップで買ったので価格は不明、たしか1万円以下で買ったはず。

made in USA タグ

LLBEAN

 

どうですか、このボソッとした存在感、色気のなさ具合。それでいて個性やユーモアを感じさせるたたずまい。まさにMade in USAですね。

LLBEAN LLBEAN

とっては内張りしてあって2重なんですね。緑の取っ手は外側をぐるっと回っています。

この写真でわかるかもしれませんが、取っ手のところからバッグのボトムに生地がグルっと回ってるんですね。これはかなり重たいものを入れてもいいよって安心の作りなんです。

LLBEAN

サイドです。ガッチガッチに縫ってあります、というか逆に縫ってるだけかよ!とツッコミたくなるぐらい、縫ってあるだけに見えます。しかし強度はハンパじゃないですよ。

IMG_3487

外の取っ手の部分のステッチング。カラーがいい感じです。

LLBEAN

バッグの底、生地が2重です。

LL Beanは1912年設立の老舗のアメリカ企業なんです。

http://www.llbean.com/ アメリカの公式サイト

で、このトートバッグなんですけど、氷を運ぶために開発されたんです。
1944年、冷蔵庫用の氷(つまり当時はまだ電気冷蔵庫が庶民の間には未普及)を運ぶためにつくったのが、このトートバッグ、キャンバストート「ビーンズ・アイス・キャリアー」。

会社自体はアメリカの会社で1912年に設立。バッグのブランドじゃなくて、アウトドアのメーカーなんです。

ちなみに1945年てっていったら、日本は明治45年かつ大正元年なんです。
夏目漱石のころですね。

豆知識リンク) 1912年ごろの日本の写真はここからどうぞ(クリック)

筆者の使いかた

あんまり考えずに、なんでも放り込むわけです、仕切りや小分けなんか考えません。
美しさ的にもその乱雑さが美しいわけです。
水筒、ステッカー、メモ帳、パンやおにぎり、釣具屋で買ったルアーとか無造作に放り込みます。
で放り込んだら、クルマの助手席の足元のところに、トート本体を放り投げます。

「基本は放り投げる」

です。トートバッグの扱いはなるべく雑に(ラフ)に扱いたいものです。
ガーリーな感じにならないように注意してくださいね、筆者のような1970年生まれ中年男は決して繊細なガーリー感を出すべきではありません。

バッグの扱いなど、雑なくらいでちょうどいい。

お手入れ方法

キャンバスは生地なので、もちろん汚れます。
なんか薄汚れてるなあ~って思ったら、コインランドリーに放り込みます、7年使ってこの感じです。
でも車に乗せてることが多いから、あんまり汚れない使い方をしているかもしれませんね。

まとめ

L.L. Beanは少しお値段がしてもMade in USAがいいです、自己満足感度合いが違います。
あと、キレイに使うよりガンガン使って選択して少しヨロっとしたほうがカッコイイとおもいます。
男らしくもありますが、奥さんとかが買い物に使ったらこれまた可愛く見えたりする、不思議なバッグです。

【LL BEANのトートバッグが買える店】

L.L.Beanオンラインショップ

公式通販サイトです。トートバッグの他にもブーツやアウトドアウェアが充実しています。

-バッグの選び方
-