概要
Xbox One SでIPv6接続できてる環境のプロバイダ・回線業者などを紹介しています。
Xbox One SでIPv6接続環境
- 回線 フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼 (1G)
- ホームゲートウェイなし
- プロバイダIIJmio FiberAccess/NF
- ルーター ヤマハRTX1200 DS-LITE接続
- 有線接続
IP6はポート開放
IPv6で接続することのメリットはポート開放の手間がないこと。
IPv6で接続すれば、ポートは開放されている。(上写真の設定画面キャプチャ参照)
Xboxのサーバーは海外にあるせいなのか、遅延が105msある。複数のプロバイダで試したが、おおよそこの数値だった。
遅延は、回線品質や速度の影響を受けないようだ
回線の質(光ファイバー・CATV)や回線速度(上り下り)とも、この遅延に影響を与えていない。
遅いケーブルテレビのネット回線でも、今の速い光で2種のプロバイダを試したが、いずれも遅延は105msあたりだ。
HALO5のマルチをプレイしているのだが、明確なラグ(キャラクターのワープ)のようなものは出現しなくなった。以前まではOninetという岡山市のケーブルテレビのプロバイダを利用していた、その時は、ワープ系など明らかなラグがしばしば発生していた。
肝心のマルチの成績なのだが、フレッツ光の隼&IP6接続でもうなにも心配することはない!ガンガン勝ちまくるぞ!と思ったものの対戦成績にはあまり影響ないという悲しい結果だ。しかし、知らないうちにもう死んでるという現象はなくなったような気がする。
HALO5のマルチで戦績アップするにはやはり、エイムから鍛えなければ・・。
各サービス申込みへのリンク
- IIJmio FiberAccess/NF 月額2000円・クレジットカード決済、オンライン申し込みで激早対応
- NTT西日本フレッツ光 月額4300円
- ヤマハのルーターRTX1200はヤフオクで買いました(17000円ぐらい)