きっと誰もがアドレナリン・ワークスタイル

テンションを上げたり、やる気を生み出す方法に、「アドレナリン」を出すことを利用していることをご存知でしょうか?

仕事を前にして、自分を鼓舞しやる気やパワーのみなぎった気持ちをつくるのに「アドレナリン」は向いている。

しかし、仕事に「アドレナリン」を使う、アドレナリン・ワークスタイルでは一流になれないです。

 

競争心、敵意、怒り、そういったマインドを言動や行動から発生させ、その勢いでアドレナリンを自分の脳に放出させる。

瞳孔が開き、脳内はひんやりクール。

さあ、かかってこい!と思いながら今日の課題に果敢にアタックしてゆく感じ。

テンションをアゲて仕事をする。

アゲ=アドレナリン脳内放出と言いかたを代えたものでしょう。

アドレナリンはある種ドラッグです、天然成分100%のだれでも利用できる覚醒剤ですね。

 

アドレナリンは一時的にご利用ください。という前提で人体が設計されている。

アドレナリンを放出したら、かならず疲労がおとずれる、いつまでもずっとスーパーサイヤ人ではいられない。

アドレナリン放出は対価がはっせいする、肉体は疲労を感じ、脳も眠気を感じてくるのだ。

そう、アドレナリンは平常じゃないのだ。

 

アドレナリンは諸刃の剣、攻撃性を伴うやる気のデメリット。

アドレナリン・ワークスタイルは痛いバッドサイドを持っている。

アドレナリンは恐怖、攻撃、愚痴、悪口にかかわると放出されるのです。

アドレナリン放出を癖にすると、しらずダークサイドに引き込まれます。

部下や家族に対して怒ったり、誰かの悪口を言ったり、罵ったりすることで自分の脳内にアドレナリンを放出させ仕事に活かす。

本人のやる気の発電のために、周りは当たり散らされるという、究極に迷惑な存在になってしまう。

あなたも心あたりありませんか?

誰かを攻撃、口撃しながら自分にアドレナリンを出していませんか?

 

マインドは作品に宿る、知らず作品に「怒り」を埋め込まないように

私の仕事はコンテンツ製作の表裏で、コンテンツ作成現場の真ん中にいつもいます。

長い間コンテンツにもまれているうちに、気が付いたことがあります。

「怒っている人」は良いコンテンツを作りにくい。

ということです。

怒っている人のコンテンツは、面白そうに見えても最後のところでイマイチなのですね。

コンテンツといわれるものや、作品にはマインドが宿るように思います。

悪しきマインドは作品にも溶け込み、鑑賞者にそのマインドを伝えるのでしょうね。

結局、アドレナリンワークスタイルで作ったものは、ノイズやアクが混入しがちなのでしょう。

コンテンツや作品も骨から愛されにくいのではないかと思います。

 

なるべくアドレナリンを出さずに仕事する方法がきっとあるので、ゆっくりと見つけてゆこうと思っている。

脱アドレナリン・ワークスタイルを通して何かを見つけたら君に報告したい。