Amazonでは無く、書店で手にとって買うタイプの本だ!

 

出会い

「会社員って奴隷じゃね?」

何か宣伝で使われていた、このフレーズがグッと効きましたので、即書店に行きまして購入しました。

岡山市の丸善書店で平積みにしておかれています、隣にはホリエモンの新刊。

まずは平積みの表紙をながめます。

「無敵」
「論破されない」
「コスパ最強」
「裏ワザ」
「人生」

というキーワードが散りばめられています。

「誰でもトクする人になれる」


そう、この本は損しがちで、論破されがちで、真面目な正攻法しか知らない。
それでいて、ひろゆき氏のような自由で強い人間に憧れている方へおすすめされているのだと感じました。
この本が気になって即購入した私も、きっとそのような人間なのでしょう。

 

読んでみたら

章の中身は、氏がいままでに発言してきたことを並び替え再構築したかのかな、シャッフル感あり。

そのせいか、頭から尻尾まで貫いている、背骨のような一本のコンセプトが無いように感じました。

とはいえ、ぱらぱらと適当に章を開き、そこから読み始めても良いので繰り返し読みやすい。

わかりやすいシンプルな言葉で語られています。


無敵と言っても、常勝を目指すのではなく、無敗を良しとするような考え方なのだなと感じました。

アメリカに留学されていたとありますが、アメリカ的な合理的な肌感覚を持たれていて、そこがひろゆき氏の源の一部なのかなと感じました。

~~しろ!というよりは、~~しないほうがいいというレシピ集の様です。

 

ひろゆき氏が大事にしているのは「予測」なのではないでしょうか。

予測をより精度の高いものにするために、エネルギーを使い、未来へ対応している。

我々にも、後ろではなく前を、未来を見る訓練をして生きるよう提言してくれています。

なるほど、「予測」することがこの時代のキモなのだなと覚醒し、さっそく自分の生活にとりいれました。

XBOX ONEのゲーム「HALO5」のマルチをするときに、画面中の的が右か左かどっちに行くのか?ジャンプするのか?を予測して射撃するようにしました。

不思議なことに、左右を予測するだけで成績がよくなったのです。

HALO5のマルチのような小さなことでも「予測」しながら行動することで成績を伸ばすことができました、ブラボー。

ゲーム中のプレイのいち挙動、そのような小さなことでも予測することで結果が良くなる。

小さな良い結果を積み重ね、大きな良い結果とする。

手短ですが、ひろゆき氏のイズムを体感でき、こういうことなのかと妙に納得しました。逆に自分をふりかえってみて、「予測」をないがしろにした生き方だなとも思いました。

予測を大事にすることは、自分の人生を大事にすることと等しいのですね。

勝手な思い込み

ひろゆき氏にカルト的な魅力を勝手に期待していたので、思ったよりまともで合理的な方なのだなと、その点にやや悲しい気持ちになりました。

自分が期待していたのは、カルトの教祖のような哲学とエピソードだったのだと感じました。

ロックスターのパーマヘアが、天然じゃなくてしっかりパーマかけていた。

そんな気分でした。

推薦します

昭和のおじさんたちの真逆を考え方がたくさんあり、まさに現代をときめく人物の芯を感じられる素晴らしい本だと思います。

これからのもっともっと情報化された社会を生きていく日本人のテクニカルバイブルとしてお勧めいたします。

 

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無敵の思考 ――誰でもトクする人になれるコスパ最強のルール21