なぜか、中学校の時に母親が買って与えてくれた漫画、

永島慎二の「独りくん」

もう、暗くて、重くて、寂しくて、本当に意味わからんわ!とこれを買い与えてくれた母親が何を考えていたか推測する気にもなれません。

他にもこの漫画を読んだ方はいるだろうか?とネットで検索し、この「独りくん」を体験している方のブログなどを読んでいるうちに、あることに気が付きました。

この漫画は、福武書店の「チャレンジ」という教育雑誌に70年代終わり頃、3年に渡って連載されたもののようです。

ターゲットは中学生のようですね。

ここで、この漫画と中学生をイコールで結んではいけません。

重要なのは70年代後半の教育雑誌を作っている会社が、このような漫画を起用したということです。

思うに、70年代ごろの日本ってずいぶん暗くて、じめじめしていたんじゃないでしょうか?

このころの大人は、なにか間違っていたのではないでしょうか?

だから、教育雑誌に「独りくん」が3年も掲載されてしまったのではないでしょうか?

もう、タイトルの「独りくん」がすでに時代を先取りすぎていますね。

敗戦国・日本の70年代で大人になっていた人たちの羅針盤は、アメリカに背を向けて中国のほうを向いていたんじゃないかな?
なんで思ってしまいます。

太平洋じゃなくて、日本海のほうをみてしまっていた。

これがすべての原因かと。

悩んだりせずに、どんどん決断・選択できる中学生像を提案したい。
そして彼らのアイテムは全てアメリカナイズ商品を身にまとってほしい。

爆音でHIPHOPを聴きながらも、学校の勉強は抜群に出来る。

そんな中学生が育つような日本になってほしいですよね。